NPCたちが勝手に歴史を動かす中世世界で何者にでもなれる——個人開発サンドボックスRPG『歴史の終わり』が12月10日にSteam早期アクセス開始。3年の開発期間を経た2,800円の野心作

RPG

プレイヤーがいなくても世界は動く——自律するNPCたちの中世シミュレーション

「自分が介入しなくても、世界が勝手に動いている」——そんなRPGを想像したことはないだろうか。個人開発者・畳部屋氏が3年をかけて手がけたサンドボックス型シミュレーションRPG**『歴史の終わり』が、2025年12月10日にSteam早期アクセス版として発売される。価格は2,800円**だ。

本作は中世封建制をシミュレートした広大な世界を舞台に、それぞれ独自の思惑や立場を持つNPCたちが自律的に行動し、世界の歴史を動かしていく。しかしその世界では「憎悪」と「分断」が高まり続けており、いずれ世界は崩壊の道へと向かっていく——その中でプレイヤーが何をするかは、完全に自由だ。

どんなゲーム?——商人にも、盗賊にも、王にもなれる自由度

本作の最大の魅力は、プレイヤーの立場や行動が完全に自由な点だ。住人の依頼をこなして信頼を積み上げる正義の冒険者になることも、交易で富を築く商人になることも、略奪で成り上がる盗賊になることも、ゆくゆくは騎士や王として世界に君臨することもできる。

NPCたちはプレイヤーの行動とは無関係に動き続け、世界の情勢は刻一刻と変化する。プレイヤーは崩壊へ向かう世界を救うこともできるし、その流れに乗じて自分の野望を追うこともできる。どちらの道を選ぶかは、あなた次第だ。

早期アクセス版での改善点と今後のロードマップ

デモ版のフィードバックを受け、早期アクセス版では以下の要素が強化・追加される予定だ。

  • 戦闘の操作感・UI・ゲームバランスの改善
  • ゲーム序盤からのサンドボックスモード解放
  • 独立勢力からの建国ルート
  • NPCとのロマンス要素

また正式版に向けては、コントローラー操作の実装、UIの大幅アップデートなどが予定されており、コミュニティの声を取り入れながら丁寧に開発を進める方針とのことだ。

3年間の個人開発——その真摯な姿勢

本作は畳部屋氏が3年間ひとりで開発し続けてきた作品だ。早期アクセスという形での発売を選んだのも、コントローラー対応やバランス調整など「長期的な調整が必要な点を丁寧に対応するため」と開発者自身が説明している。丁寧に作り込まれた世界観と、ユーザーとともに育てていく姿勢が感じられる。

まとめ

  • NPCが自律的に歴史を動かす中世シミュレーション×自由度の高いサンドボックスRPG
  • 商人・盗賊・騎士・王など、プレイヤーの立場は完全に自由
  • 「憎悪と分断」で崩壊へ向かう世界を救うか、乗じるかはプレイヤー次第
  • 早期アクセス版では建国ルート・NPCとのロマンス・序盤サンドボックス解放などを追加
  • 個人開発者・畳部屋氏による3年越しの力作
  • 対応:PC(Steam)
  • 早期アクセス開始:2025年12月10日
  • 価格:2,800円
  • 正式版は早期アクセスから6ヶ月〜1年後を予定

オープンワールドRPGやシミュレーションゲームが好きな方にぜひ注目してほしい一本だ。気になる方はSteamウィッシュリスト登録を!

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