Coffee Stain Studiosは10月5日、『Satisfactory』のPlayStation 5、Xbox Series X|S向けコンソール版を配信開始した。
本作は、オープンワールドの惑星を舞台にした一人称視点の工場建設シミュレーションゲーム。PS5版の価格は4510円（税込）、Xbox Series X|S版の価格は4650円（税込）となっている。
『Satisfactory』は2019年にPC向けに配信開始された、探検と戦闘の要素を併せ持つ工場建設シミュレーションゲームだ。
作中ではプレイヤーはFICSIT社の従業員として未知の惑星に降り立ち、周囲を探索して素材を集めて好きなように工場を建設し、惑星を開拓していくことになる。
辞め時を忘れるような飽きないゲーム性などから好評を博し、Steamにおいては20万件以上のユーザーレビュー中98%が評価する「圧倒的に好評」を獲得、Metacriticのメタスコアは91点の高得点を記録している。
なお、本作はマルチプレイもひとつの特徴であるが、PC版ではSteamとEpic Games Storeでのみ、コンソール版ではPS5、Xbox Series X|Sでのみクロスプレイに対応するようだ。
PC版とコンソール版のクロスプレイが出来ない理由については、Coffee Stain Studiosの公式YouTubeにて公開されているコンソール版に関するQ&Aの動画にて確認されたい。
『Satisfactory』のコンソール版はPS5、Xbox Series X|S向けに本日より配信開始。PS5版の価格は4510円（税込）、Xbox Series X|S版の価格は4650円（税込）となっている。
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