
11月6日、KRAFTON JAPAN株式会社は、サバイバルライフシミュレーションゲーム『Dinkum(ディンカム)』のNintendo Switch用ダウンロード版を発売した。
Switch版では、携帯モードとTVモードの両方で最適化された操作とスムーズな性能が体験でき、ローカル環境とオンラインでのマルチプレイを通じて一緒に島を探検できる協力プレイを楽しむことができる。
価格は2300円(税込)で、11月27日にはパッケージ版も発売予定だ。また、Switch版を購入すると、ゲーム内アイテム「PUBG: BATTLEGROUNDSコスチュームセット」が特典として受け取ることができる。
『Dinkum』は、オーストラリアのJames Bendon氏が1人で開発し、2022年7月にSteamでアーリーアクセスとしてリリースされたタイトルだ。アーリーアクセス期間中の累計販売数は100万本を突破し、本稿執筆時点ではユーザーレビューが2万2194件中92%が好評の「非常に好評」となっている。
プレイヤーはオーストラリアの未開の奥地にインスパイアされた島で、農業、狩猟、採掘、釣り、採集などをしながら、 自由気ままな暮らしが楽しめる。
育てた作物や釣った魚などを売ると「ディンク」が稼げ、まちをどんどん発展させることができる。最初は、たき火と寝袋だけの状態から、住人が増え、新しいお店がオープンしたり、旅人がふらっと立ち寄ったりと、にぎやかで楽しい島になっていく。



また、Switch版『Dinkum』の発売を記念して、「間違い探しキャンペーン」や「ヒツジノハシ毛刈りチャレンジ」、性格診断コンテンツ「DNKM診断」などのキャンペーンやイベントが開催される。
Switch版『Dinkum』は、ダウンロード版が発売中。価格は2300円(税込)で、11月27日にはパッケージ版も発売予定だ。
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