『ヴァンサバ』がカードゲームに!新作スピンオフ『Vampire Crawlers』2026年発売へ——ローグライト×デッキ構築の新体験

カードゲーム

まさかの方向転換——『ヴァンサバ』がカードゲームに

『Vampire Survivors(ヴァンサバ)』の開発元poncleが、まさかの新ジャンルに挑む。新作スピンオフ『Vampire Crawlers: The Turbo Wildcard』がXbox Partner Previewにて世界初公開され、ゲーマーの間で驚きの声が広がっている。

あの弾幕サバイバルが、ローグライト×デッキ構築カードゲームに生まれ変わるとは——いったいどんな体験が待っているのか。

『ヴァンサバ』とどう違う?

ヴァンサバといえば、無数の敵をひたすら倒し続ける”弾幕×自動攻撃”スタイルが特徴だ。一方の本作は、カードを組み合わせてグリッド状の迷宮を探索する、まったく異なるゲームデザインを採用している。

それでも、おなじみのキャラクターや世界観はしっかりと引き継がれる。プレイヤーは「Crawler(クローラー)」として見慣れたキャラクターを選び、個性豊かなカードを組み合わせながら迷宮を切り開いていく。シリーズファンには親しみやすく、カードゲーム好きには新鮮に映るはずだ。

自分でペースを決められる戦闘設計

本作の戦闘では、カードを連続して叩き込むことで敵の群れを一気になぎ倒すことも、じっくりと考えながら戦略的に立ち回ることも自由だ。プレイ速度そのものをプレイヤーが決められる柔軟な設計は、デッキビルダーにありがちなテンポの悪さを徹底的に排除している。

爽快な”マナ積み”コンボシステム

戦闘の核となるのは、0→1→2と順番にマナの値を積み上げていくコンボシステム。連続入力による画面の即時反応と爽快感を重視した設計で、イタリアのカードゲーム文化や名作RPG『バテン・カイトス』(2004年)からの影響も受けているという。

80年代PC風の迷宮探索

グリッドベースで迷宮を探索するUIは、80年代PCゲームへのオマージュ。メニュー操作だけで進む単調さを避け、”戦闘の合間に世界をさまよう”感覚を大切にしているとのことだ。選択肢の分岐だけで進む近年のローグライクとは一線を画す体験が期待できる。

開発者が語る「4年越しの実験」

本作の企画は、ヴァンサバの初期成功後——約4年前から始まった”スピンオフ実験”の一環だ。複数あった実験の中でも、最初から手応えが強かったのが『Vampire Crawlers』で、即座にプロトタイプ段階を突破したという。

poncle創設者のLuca氏はジャンルを「カードで遊ぶダンジョンクローラー」と表現しつつ、ヴァンサバのアクセシビリティ・即時性・手頃さ・リプレイ性という”柱”をほかのジャンルに応用するシリーズ化構想も明かしている。

注目ポイント:「最初から完成した状態で届ける」

Luca氏は本作についてアーリーアクセスを採用しないと明言している。ヴァンサバが段階的に成長してきたのとは対照的に、発売日からすべてのコンテンツにアクセスできるよう、グローバル同時展開を目指しているという。完成品として届けるこの姿勢は、ファンへの強いコミットメントの表れでもある。


続編(ヴァンサバ2)の行方は?

気になるのはヴァンサバ本編の続編だ。Luca氏は「VSの続編についても動いているが、今はまだ話せない」とコメント。続報が入り次第、当サイトでもお届けする。

まとめ

  • 開発元poncleによる正式スピンオフ
  • ジャンルはローグライト×デッキ構築×ダンジョンクローラー
  • おなじみのヴァンサバキャラで遊べる
  • 発売日からグローバル同時展開・完成版で提供
  • Xbox Game Pass(Ultimate / Premium)対応予定
  • 対応機種:PS / Xbox / Nintendo Switch / PC
  • 発売時期:2026年(日程未定)

続報が入り次第、随時更新してお届けします。気になる方はぜひブックマークを!

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